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キャットフードを選ぶ基準とは?ペットの食の安全について考える

エサを持つ人

質の悪いキャットフードが猫に与える影響

国内のペットの数が増加する今、ペットフード業界の競争が激化しています。特に猫人気の上昇により、キャットフード市場での競争は熾烈を極め、安価な物は2kgで700円程度と驚いてしまう位の値段で販売されているのです。猫は体格も小さく室内で飼えるという点から、多頭飼いをしている家庭も多いでしょう。そうなって来ると「出来るだけ安いキャットフード」と考えがちですが、よく原材料を確認すると、安価なキャットフードには安全性に疑問の残る、副産物やミールなどの表記が目立つ事に気が付きます。この副産物やミールなどには、人間では食べられないレベルの物や部位が含まれている場合があるのです。長年そのような食事を続けてしまうと結果として病気のリスクを高めてしまう可能性があります。また、安価なキャットフードに使われる保存料の中には、発がん物質が含まれている事があるので注意が必要です。

犬と猫

寿命を左右するキャットフードは栄養成分で選ぶ

猫の寿命は比較的に長く、15年ほどは普通に生きてくれます。しかし、与える食べ物の質によって、この数字は上下してしまうのです。キャットフードには、安全かつ健康維持に欠かせない成分を添加している物が多くあります。例えば、オメガ3は免疫に作用する良質な栄養素として有名ですが、酸化し易いという欠点があるので出来るだけ短期間で食べ切る事が肝心です。また、猫の健康に多大な影響を及ぼすのが尿路結石です。尿路結石は必ず一度は発症すると言っても過言では無いほど、猫と因縁深い病気なのです。発症しないようするには、結石を作り難くする有効成分を含んだキャットフードでの対策が必須になって来ます。このように、体に良い成分を与える事も大切せつですが、害になる成分を排除する事も寿命を延ばす秘訣です。